
■熟成21年に込められた、英国王室への敬意
ローヤル・サルート 21年は、1953年6月、現英国女王エリザベス二世の戴冠式を祝してつくられた特別なウイスキーです。『ローヤル・サルート』とは、英国海軍が王室に敬意を表して撃ち鳴らす皇礼砲のこと。この時、空砲を21回鳴らすことから、シーバスブラザーズ社では、熟成年数『21』にこだわりました。 21年もの熟成を経たウイスキー、ローヤル・サルート 21年。それは英国王室に最上の敬意を表した、いわばシーバスブラザーズ社が捧げる皇礼砲だったのです。
当初は記念限定品として発売されましたが、その出来映えの素晴らしさ故に継続販売を望む多くの声に応えて、引き続き製造され現在に至った、まさにプレミアムスコッチの最高峰と呼ぶにふさわしいウイスキーです。
■希少な熟成21年原酒から生まれる、贅沢
最低でも21年間、厳選された上質なオーク樽で熟成されたモルトとグレーン原酒のみがブレンドされるローヤル・サルート 21年。この長い歳月に耐えうる原酒は極めて希少で、熟成期間中は毎年約2%が、「天使の分け前」として天に昇ります。21年もの歳月を考えると、あらためて気づく、その贅沢感。 厳選された原酒と長い歳月の淘汰が、このうえなく豪華なスコッチを生み出しているのです。
■ボトルに漂う品格と上質
ローヤル・サルート 21年は、そのボトルにも王室の品格を求めました。ボトルは18世紀後半頃に高価で稀少な酒を入れる容器として使用されていた”フラゴン”と呼ばれる陶製容器をモデルに、英国の名門ウェイド社の職人に命じてつくらせました。 1953年に限定販売した時はボトル中央に英国王室の紋章をデザインしていましたが、その後現在のデザインとなりました。ボトル中央の騎士は、14世紀のバノックバーンの戦いで、イングランドを破ったスコットランドの英雄ブルース大王を描いています。またボトルの三色は、英国王が戴く王冠を彩るサファイア、ルビー、エメラルドを表現しています。
■世界の賞賛、スコッチの名門、シーバスブラザーズ社
シーバスブラザーズ社の創業は1801年。二度にわたりローヤルウォラント(王室許可書)を授与された、スコッチウイスキーづくりの名門です。創業以来、受け継がれている基本理念は「エクセレンス(卓越性)の代名詞をめざす、最高のサービス、最高の品質」。 この伝統と情熱が、スコッチの最高傑作といわれるローヤル・サルート 21年を生みだしました。
ローヤル・サルート 21年は半世紀にわたり高い称賛を受けてきましたが、その名声は今も揺るぎなく、権威ある賞に輝いています。
・International Spirits Challenge 2002 プレミアムブレンデッドスコッチ部門 大賞
・International Wine and Spirits Competition 2002 ベストブレンデッドスコッチ部門 大賞
2003年、シーバスブラザーズ社は2世紀にわたる伝統と情熱の結晶として、記念碑的なウイスキーを生み出しました。それが、全世界で255本のみ特別限定販売された、ローヤル・サルート 50年。歴史に残る稀少な50年熟成ウイスキーです。
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